本格的なエフェクトの超簡単なつけ方
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映像編集の醍醐味といえばエフェクト効果!
でも本格的なエフェクトを1から作るのはまだ難しい・・・
そんな方にお勧めしたいとても簡単な本格的エフェクトのつけ方をご紹介します
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こんにちは。シネマドライブのもえです。
今回はエフェクトを付けたいけどどうしたら簡単にできるんだろうとお悩みの方へ向けての更新です。
【目次】
1Premiere Proでエフェクトのつけ方
今回はPremiere Proでのエフェクトのつけ方をご紹介します。
まずはエフェクトを配布しているサイトで好みのものをダウンロード。
今回はニコニ・コモンズさんでダウンロードした素材を使用します。
①まずエフェクトつけたい素材を準備します。
②ダウンロードした素材をその素材の上に重ねます
おや・・・。このままじゃ下の素材が見えませんね。
③エフェクトコントロールの描画モードを変更する
エフェクトコントロールの描画モードをエフェクト素材の背景が黒の場合は「スクリーン」
背景が白の場合は「乗算」に変更します。
④完成
きれいなエフェクトがロゴの周りに現れました!
2エフェクトを配布しているサイト
ニコニ・コモンズ
上記でも紹介したサイトです。動画エフェクト素材だけでなく画像素材や音声素材が多数あるサイトです。
素材ごとにライセンスが違う為、商用で利用することができるものとできないものがあるのでよく確認して使用しましょう。
youtube
みなさんお馴染みなのではないでしょうか。
動画サイトyoutube
個人で手軽に投稿ができるのでありがたいことにハイレベルなエフェクトを投稿してくださる方もいらっしゃいます。権利関係は気を付けて使用しましょう。
「free footage」や「free effect」で検索をかけるといい感じのエフェクトが出てきます。
ぴぽや
アニメっぽいエフェクトが多いサイトです
必殺技のようなエフェクトが欲しい方へおすすめ
http://blog.pipoya.net/blog-category-3.html
3まとめ
今回紹介した方法は簡単なものですが、ひと手間加えたら映像は一気に本格的に見えます。
映像編集をしていく参考にしてみてください。
もしインターネット上にあげる場合は権利関係をしっかり確認の上制作してくださいね。