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ちょっと待って!その場所、撮影許可取ってるの?

グッチャン


最近は誰でも簡単に動画を撮れるようになり、無許可での撮影が横行してしまっていますが、基本的にはロケーションを管理している所から撮影許可を得たうえで撮影を行う必要があります。
最近はYoutuberもたくさん出てきていますよね。Youtubeも商用として活用するのであれば必要です。

では、いくつかの分類に分けてお教えします!

1. 公道・私道の申請
2.公共場所の申請
3.商業施設・観光地の申請
4.室内・ビル内外の申請
5.まとめ

1.公道・私道の申請

外を歩いている映像などは最もと言っていいほどよく見る光景。歩道での撮影は基本、手持ちのカメラであれば特に申請はしなくてもいいと考えられています。
でも気をつけなければならないのは、歩道を利用する一般の方の邪魔にならないようにする、長時間ではないこと。
許可はいらないといっても皆が使う歩道です。撮影優先という気持ちでいてはいけません!配慮が必要です。後、大人数でも避けた方がいいですね。どうしても道を塞いでしまうことになりかねません。

公道での申請が必要な場合
1.人気のタレントさんを起用したりして人だかりが予想される
2.三脚やクレーン、ドリー(カメラを三脚などで固定させて、平行移動させる撮影)などを使用する
3.ドローンを使用

私道の場合は、必ず所有者や管理者に使用の申請が必要です。
知らずに入って撮影をすると不法侵入とみなされる場合があります。
密集した家の間の細い通りだったり、舗装されていないところなどは要注意。
怪しいかもと思う場所は管轄の警察署などに聞いてみるのがいいでしょう。

申請の仕方

道路の所在地によって、所轄の警察署は異なります。所在地の住所を確認した上で、警視庁のホームページ「警察管轄一覧」より所轄の警察署を確認してください。
・道路使用許可申請書をダウンロードし、記入後、地図や路の使用方法を明らかにした図面ほか、必要な書類を添付し提出。
・申請内容をもとに所轄の警察署の交通課が道路使用許可証を発行する。

申請の内容にもよりますが、通常1週間ほど時間がかかります。
必要な場合は早めに申請をしないと、当日撮影できない!なんてことになったら大変です!気をつけましょう。

そして!撮影現場では、必ず許可証を携帯しておくこと。
警察の方が来て、「申請許可書見せて」と言われることがありますよ。

また、最近よく使われるドローンに関しては詳細がわかりやすいサイトがありましたので、こちらを参考にどうぞ↓

ドローン飛行許可が必要な13例&航空法規制、申請先を解説|2018年版

2.公共場所の申請

こちらも道路と同じく、私的利用に限ったホームビデオの撮影であれば許可を得る必要はありません。例えば、家族や友達をスマホや小さなビデオカメラで撮影して個人的に楽しむケースなどです。
しかし、商用であったり大がかりな撮影、上記で記載した「公道での申請が必要な場合」にあてはまるようであれば許可は必要です。

申請の仕方

公園

どの公園であっても管理している管理事務所や自治体の窓口が存在しますので、そういった所から許可を得る必要があります。自治体によってはホームページ上で申請方法を紹介している所もあります。また府や市が管轄している場合もあります。見つからない場合は市役所の公園課などに問い合わせてみてください。
例えばですが、大阪市が管理する公園の管理事務所はこちらです↓
大阪市各区管轄公園事務所一覧

 公園によっては使用料もかかります!

河川敷

自治体の土木事務所や国土交通省事務所から撮影許可を得る必要があります。
例えば、淀川での申請が必要な場合はこちら↓
JR東海道本線(上淀線)より上流 → 国土交通省 淀川河川事務所 毛馬出張所
JR東海道本線(上淀線)より下流 → 国土交通省 淀川河川事務所 福島出張所
2つに分かれているんですね・・・
申請の手順と淀川~宇治川の出張所管轄エリア

川は大きいので、どこで撮影するのかも把握しておかないといけないですね。

公園・河川敷は大阪市内であれば大阪市役所のHP→http://www.city.osaka.lg.jp/index.html
ここから右上の「産業・ビジネス」をクリックし、中央あたりに出てくる「手続き・届出」へ進むと詳細がいろいろと書かれています。
難しく思える・・・

 

わからない・・・

 

 

そんな時は電話するのが一番です!

3.商業施設や観光地の申請

場所によっては撮影許可がおりない場合もありますし、かなり厳しい規制がかけられる場合もあります。そして、店舗や場所によって大幅に違うのが、使用料。電話して問い合わせるときに必ず聞いておかないと、ビックリなお値段で予算オーバー!て事も経験上、ありました(苦笑)
また、大きく有名なところになると厳しい規制に苦労したこともあります。申請が下りるまでに時間がかかる所もありますので、早めの問い合わせが必要ですね。

申請の仕方

各施設に直接電話するなどして許可を得る必要があります。それぞれの施設で申請書も違うので、手配する必要があります。または、必要な書類をこちらで企画書や申請書として準備する場合もあります。

個人の店舗等であれば、電話をした際に担当の方に内容を説明したら
「いいですよ!全然大丈夫です!いつ来られますか?」
といった返答をいただけることがあったり、
「え?うちの店を?ありがとうございますー!」
なんて喜ばれることも稀にあります!こっちもなんだか嬉しい気分です。

4.室内・ビル内外の申請

ドラマで、ビジネスマンが大きなビルへ向かうシーンであったり、仕事帰りの女性が自分の家の玄関を開けるシーン。よくありますよね。

申請の仕方

勿論この場合も使用したいビルやマンションがあるのであれば、そこに直接電話で問い合わせるのが一番早いでしょう。
会社紹介やリクルートの撮影であれば、その会社の外観を使用するのが一番良いですね。玄関や個人の室内は、実際に誰かが住んでいるお部屋にいきなり電話!?それはさすがにないです。室内であれば撮影スタジオがたくさんありますので、キッチン、リビング、寝室、それぞれ用途にあった部屋をインターネットで探してレンタルしましょう。

市内のオススメ撮影スタジオ

5.まとめ

1日で何ヶ所も撮影をする場合、一気にたくさんの許可を取らないといけない日がいきなりやってきたりします。
この店舗は店長が不在で明日の何時にもう一度電話、こっちの店舗は今日が定休日、あの公道は管轄の警察署のサイトで申請書をダウンロードして明日提出・・・
頭がごちゃごちゃになる時があります!
1日で許可を取れるなんてことはめったにありません!
撮影日が近日だとすぐ対応してもギリギリになる時もあります。
しっかり調べ、早めに許可を取って当日を迎えましょう。



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