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クライアントに絶対必要!作品が出来上がるまでの制作スケジュール

グッチャン


映像を1本作り上げるには一体どれだけの時間がかかるのか・・・
もちろん、内容や尺によって変わるので、一筋縄に何日です!と答えられるものではないですが、
スケジュールを作成し先方に投げることによって、 「把握」と「安心」をお届けすることができます。

今回は、弊社オリジナルの制作スケジュールで基本と応用編をお教え致します!

1.基本
2.応用編
3.まとめ

 

1.基本

まずはシネマドライブの制作スケジュールがこちら↓↓

こちらはいつしかの年末のものですが、基本は弊社では、編集は2回までとさせて頂いてます。
もちろん、時と場合にもよりますが、逆に「いつまででも、何度でもやり直しますよ」というのは間延びしますし、2回と決めさせて頂いてるからこそ、クライアントさんもしっかりと出来上がってきた映像をチェックしてくれます。

見づらいと思いますので、分割しますね。順に見ていきましょう。

 基本①

映像を作りたいお客様は、ほぼ「●●月の■■くらいまでには完成品がほしい!」と決まっておられます。
なので、そこに「校了」をまず合わせて逆算して考えるようにします。
今回の例の場合は12月の年末までに。との依頼だったので、少しバッファをとって15日に校了できるよう設定しました。

基本②

もちろん素材がないと、映像の編集は出来ません。撮影の日程、その次の日から編集開始となります。準備というのは、小道具であったりキャストの手配、ロケハン、プリプロミーティング、いろいろなことを撮影当日へ向けて用意する期間となります。

基本③

編集マンは撮影当日、現場にはいません。撮影後日のポスプロミーティングで内容を煮詰め、山ほど撮られて来た映像を確認して、その中から編集をしていきます。なので弊社では基本、始めの編集期間は5~7日は頂きますね(※校了の日程によっては取れないときもありますが)
そして第1稿提出。「CB」とはチェックバックのこと。お客様のチェック期間です。お客様も映像をチェックする以外に仕事がないわけではありませんよね。その日のうちになんて日程は組んではいけません。1回目のCBは3~5日は設けるようにしましょう。

基本④

「再編集」が1回目、お客様の2回目のCB、「再々編集」が2回目となりますね。再編集・再々編集はお客様のCBで修正の支持が来るので、その修正期間となります。そして再々編集が終わるとお客様に完成品を納品します。

2.応用編

基本のように1本であれば上記の形で良いですが、時には2・3パターン(例:秒数の違うものだったり内容の違う映像)のときもあります。
秒数で言えば、例えばTVCM用とHP用で。とか、内容の違うものであればインタビュー3名分とか。他、いろいろありますが、複数バージョンの制作スケジュールをご紹介します。

応用編①

お!最近のものです↓
弊社でまさしく今進んでいる案件ですね!つい先週、東京支社のチームが撮影に行ってきました。

黄色の→は「準備」期間です。7日(木)に撮影、8日(金)から編集に入っています。3月半ば校了の支持です。
上段が15秒バージョン、下段が60秒バージョンです。
今回はお客様の支持により15秒バージョンから編集を始めています。今、第1稿へ向けて編集マンが頑張っております!2パターン以上の場合はお客様側の矢印と弊社側の矢印の色を変えています。上記は上段と下段がかぶっていませんが同時に進行するパターンもあるので、色を分けることで「なるほど。青が私達がチェックできる日程と期間なんだね」と、お客様側の期間をハッキリと捉えてもらうためです。
1本の時でも色を変更するのは有効ですね!

補足
◆MA◆とは音声撮りのことです。初めは、弊社の誰かが「仮ナレ(仮ナレーション)」を入れて編集を始めるので、その状態でお客様に提出をし、声のタイミングや速さ、文章の直しなど最終「ナレーションはこの感じで行きましょう!」と決まってから、プロの音撮りに入ります。
詳しくはコチラをどうぞ→こうすれば失敗が少ない、動画ナレーション録音で準備しておくこと

そして、3月は60秒のロングの方へと編集が変わってますね。
2本目の編集には1本目ほどの編集時間は取りません。基本③で言った「撮影素材を全部見てから始める」という作業は1本目の時に終えているため、素材の把握が出来ている分時間を省けるからです。お客様のCBも1本目の完成を見ているので、何となくの雰囲気を掴めている為、一日減らしています。

さて、もう1パターンご紹介します。

応用編②

次はなんと4パターン!制作スケジュールがないととても把握できません!

4パターンともなると、お客様側・弊社側で矢印の色を変更するより、各1本ごとで色を変更した方がわかりやすくなりますね。お客様がわかりやすいのが一番です!

そして、複数本数で同時進行になる時は、できる限り交互になるように組みます。

上記見て頂くとわかるように、弊社が編集しているときはもう1本がお客様のCB中、もしくはその逆になるようになっていますよね。どうしても被ってしまうこともありますが、極力避けています。お客様にとっても弊社にとっても、2本3本と同じ案件を抱えてしまうと混乱する恐れもあるので、その対策としてこの形とっています!

 

まとめ

応用編でも言いましたが、お客様がわかりやすいのが一番です!
そして、予定通りに校了する!!これが一番ですね。
ポイントとしては、お客様が求める校了の日程よりも、余裕があれば早めに終わらせるスケジュールを作ってバッファを残しておくと、何かあった時にも対応が可能です。

 

 

 



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