準備しておこう!夏場のロケが快適になる暑さ対策に必要な物一覧
8月に入りましたが、まだまだ夏真っ盛りの毎日!暑い・・・
でも、どれだけ暑くても撮影はあります。
室内はともかく、外での撮影は日照りを考えると恐怖と言っても過言ではありません!
暑さ対策は必須です。
そこで、今日は少しでも快適に撮影を進める為に「あると嬉しい!」暑さ対策のできる商品をいくつかお教えします。
【目次】
1.冷たいドリンク
2.瞬間冷却剤
3.日焼け止め
4.スカーフ・タオル
5.パラソル・傘
6.まとめ
1.冷たいドリンク
大切なのは「喉が渇いた」と感じる前からこまめに水分補給しておくことが大事だと言われています。オススメは、ノンカフェインのお茶(麦茶など)やお水です。汗と同時に塩分も出て行くので、含まれているドリンクがいいですね。
・塩むぎ茶はティーバッグなので、簡単で便利です。
・私のオススメは塩レモン味のお水。スッキリしますよ。
暑い外での撮影には凍らせておくのもアリです。
2.瞬間冷却剤
ほてっている身体を冷やすのにとても良いです。首筋やわきの下など、皮膚のすぐ下に太い血管が通っている場所に当てることで熱のこもった身体を冷却する効果があるそうです。
・叩けばすぐ冷える手持ち冷却剤。
1度使用した後も冷凍庫に入れておけば保冷剤として使用できるものもありますよ。
・貼ることのできる「冷えピタ」
冷えピタは貼ることで両手が空くことので使いやすいです。おでこもいいですが、貼って洋服などで隠せるところもありがたいです。
・シュッと吹きかけるスプレー 。
驚きのクール感が長続きします。私がオススメのGATSBYは消臭機能付きなのに無香料という点がいいですね。
3.暑さだけではなく日焼けの対策
お肌がジリジリとするあの日焼けの感触も避けたいものです。
そんなときには、一石二鳥なひんやり日焼け止め。コンパクトなので持ち歩きが便利です。
4.サマースカーフ・クールタオル
首に巻くだけで冷感を保ってくれます。
・ひんやりスカーフ
いくつか種類はありますが、使いきりで比較的安価なものから、 繰り返し使用できるものもあります。
・クールコアのタオル
このタオルは水にぬらして絞って振ると冷たくなり何回でも使うことができます。洗濯可能ですし、ソフトな肌触りなのに、紫外線社団率が98%!これは使えます。
5.パラソル・傘
役者さんには待ち時間があるときもあります。日陰で休めるように準備が必要です。
・大きいパラソル
レンタルすることもできます。大きい日陰が作れるので、 複数人数が休憩するには便利です。
・手持ちの傘
他の役者さんの場面撮りで少しだけ休憩・・・。そんな時は遮光、紫外線をカットできる傘を使いましょう。コンパクトサイズの晴雨兼用がベストですね。
そういった待機の時に、役者さんにはこまめに体調を聞いています。もし具合が悪いのであれば早めに対処したいですよね。
まとめ
何よりもまずは、前日はしっかり睡眠を取る事 。夏の撮影はある意味体力勝負です!「暑い」「重い」「動きづらい」と三拍子揃いますが、睡眠不足はこれら倍増させます。前日にしっかりと休んで体力を温存し、万全の態勢で当日を迎えましょう!